ぎっくり腰がなかなか改善せずお困りの方へ

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重いものを持つと腰痛(ぎっくり腰)になる?

重い物を持つと腰の筋肉に負担がかかって腰を痛めるということが常識になっています。

本当にそうなのでしょうか?

私も20代の頃、ひどいぎっくり腰になったことがあります。

でも、動けないくらいのひどい腰痛はその時の1回だけでその後腰痛に苦しんだということはありません。

商品管理の仕事で割と重い物(重くても20kg程度)を持つ機会多かったので、それが原因で腰を痛めたとその時は思っていました。

でも今は、腰を痛めたのは重い物を持つ回数が多いから腰に負担がかかるからというよりも、他の原因で腰を痛めたのではないかと考えています。

もし他の人が言うように、腰の筋肉に負担がかかって腰を痛めるとしたら矛盾が生じます。

と言うのは、重い物を持っても腰を痛める時と傷めない時があるからです。

ですから、この理屈は無理があるのです。

重い物を持つから腰を痛めるのではなく、腰の痛みは内臓が関連していると思います。

腰を痛めるのは内臓の調子が落ちている時で、腰の筋肉がその影響を受けて緊張が強くなっていて、たまたま重い物を持った時にギクッとくるわけです。

ちなみに重い物を持つだけでなく、くしゃみをしてもギクッとくることがあります。

くしゃみでギクッとくるのも、内臓の関連で起こるわけです。

ぎっくり腰Q&A

.ぎっくり腰の施術はどんなことをしますか?

.ぎっくり腰には、筋・筋膜性腰痛と内臓が関連したものがあります。

整体院での施術というと、普通は背骨などの骨格の矯正、筋肉の調整を行うことが多いです。

具体的には

骨格の矯正

・手や指を用いて骨を押してズレを戻す方法

・くさび状のブロックという道具を用いて骨盤のズレを戻す方法(ソフトな矯正法です)

筋肉の調整

・ストレッチ

・マッサージ

などがあります。

上に挙げたような骨格の矯正、筋肉の調整は、神経に作用させる施術法です。

この神経に作用させる施術法は、筋・筋膜性腰痛には有効です。

一方、内臓が関連した腰痛の場合は、神経に作用させる施術法では改善しにくいのです。


内臓が関連する腰痛のしくみ

“気”の流れの滞り

内臓の機能の低下

内臓に関連がある筋肉の緊張が強くなる

ぎっくり腰

上のように、内臓が関連した腰痛は、“気”という体を流れるエネルギーの滞りが大元の原因となります。

ですから、神経に作用させる骨格の矯正、筋肉の調整は、内臓が関連した腰痛には向かないのです。

※“気”は、東洋医学でよく言われる言葉です。

.何度もぎっくり腰を繰り返すのですが?

.1年間に2回とか3回とかぎっくり腰になる人がいます。

こういった場合、腰が悪いと思っている人が多いようです。

でも、腰が悪いからぎっくり腰を繰り返すわけではありません。

腰の部分にはほとんど原因はなく、腰以外の他の部分に原因があります。

何度もぎっくり腰を繰り返す原因としては、腸や膀胱などの内蔵機能の低下が考えられます。

そして、内蔵機能が低下するのは、過去の怪我(骨折、脱臼、捻挫など)の影響もあります。

その他、精神的ストレスもあるでしょう。

ともかく、ぎっくり腰を繰り返すのは、内蔵機能の低下が影響していますので、“気”の調整をする必要があります。